2019-12-31 98回高校サッカー選手権 駒沢陸上競技場、静岡学園対岡山学芸 岡山は5バック気味の守備的戦術、静岡学園の両サイドをかなり警戒している。静岡学園は縦横としっかりパを繋ぎサイドの空いたスペースを使ってサッカーしていた。1対1の球際も静岡学園が勝り次第に静岡学園のペースで進む、前半1点が入ると、それからは静岡学園の怒涛の攻めが始まり、攻撃の起点もサイドから中央へと変えてきたり変化があった。岡山学芸も最後まで頑張ったが6-0の大差でのサッカーになってしまった。静岡学園のサイドとトップの選手のスキルの旨さが目立つた試合だった。